所有欲を手放して自由になる

どうもノンエリです。

ノンエリの幼少期は、所有欲にまみれて、精神的にかなり不自由な子供でした。

なんたって

人の物が全部欲しいし、コレクションとかしまくってました。

カードだったり、CDだったり、洋服だったり。人に見せるようと自分で見るようとか2種類カード持ってたりしました。

しかし高校になって、この感覚が非常にしんどくなったんですね。

そしてある時に友人にCD貸したんだけど、割られてしまって物凄い怒ったんです。

でっ怒ったあとこう思うんですね、

あぁーなんでこんな物で友人と喧嘩して嫌な気持ちなるんだろうって

そしてこれを克服しようと考えました。

考えた結果、この性格が全てしんどくしてるぞと思ったんですね。

そして、この物への執着心がこの不自由な感情を生み出してると突き止めたのです。

そしてあらゆる物を断つために、手放すことに決めました。

そう。今で言う断捨離ミニマリストですね。

これをだいぶ前に自発的に行いました。

最初は、譲ったり捨てるの本当に怖くて、勿体無い感情にかられて何度もやめようと思いました。

ただ、そう譲りたくないというものは、庭で燃やしてしまいました。

今考えるとすごい発想です。

そしてその結果、思ったことは本当に大事なものだけ持つことにしようと思ったんです。

まず、思ったのが、もちろん思い出関係。

これは値段がつかないオリジナルものなので基本残す対象です。

そして知識。

これは、誰も奪うことが、できないし見えない財産ですね。

このように、極端に物を減らすことによって本当に大事なものが、見えやすくなりますね。

よく目安で言われてるのは、家事が起きた時に持ってけるものが、本当に必要なものとか。

それと部屋の物を引き出しの中まで全部把握しているくらいが充分とか。

その青年期に構築したメンタルのお陰で、今は大分物への執着がなく、本当に自分にとって重要なものや人とか仕事をできています。

物を減らすとノイズが減るのは本当でした。

これからも、究極の自由を目指して精神的にも経済的にも自由になれるように頑張りたい。