非エリートの人生戦略

楽じゃないバイトを選ぶべき理由

 

大学時代は誰もが、楽で簡単なバイトを選ぶにではないでしょうか。

 

色んな経験からいうと、楽なバイトは学びにならないし、結局効率良く金を稼げてるようで1番時間を無駄にする。

 

時給800-1000円って学生当時は大きなお金だったけど、大人になったらほんとに少額だから、気づいてなくて、これを見てる人は目先の少額での時給の差よりも、何を学べるのか一点で、仕事を決めてほしい。

 

やっぱ好きな事をどんどんやって、なんでもやってみるにつきるよ。

 

深夜のコンビニとかやって、早朝7:00くらいになって学生が、いっぱい来て急に変な汗出てくる感覚とか。

将来ラーメン屋やりたいとか思っても、実際やるとかなり長時間労働だし、手を怪我したら皿洗いとかあるから中々治らなくてしんどいとか。

カフェとかしてみても、コーヒー一杯でこんな長時間入られたら儲からんわ。

とか

 

自分が思ってるなんか期待とか予想が、裏切られてくのが、やっぱ人生面白いわな。

 

 

ノンエリはその典型だった。いかに頭使わずに楽してバイトできるかいろいろ探した。

 

結局15個くらいやったんではないか。

 

テレアポ 携帯

テレアポ 着物

コンビニ深夜

CDショップ

エロビデオショップ

カフェ

ラーメン屋

タイカレー

食堂

コンサート警備

引っ越し

レストラン

ラーメン屋

中華料理

焼肉屋

耳かき屋受付

 

まぁどれも続かなかったわな。

 

最後続くようになるまで、身を持って学びました。

まぁ結局人に使われるのが、本当に性格的に合ってなかったていうのが大きい。

後は尊敬できない人に怒られるのが耐えられなかった。

結局続いたバイトがいくつかあったわけだけど、やっぱり尊敬出来る人だったり、そのお店が好きだったのが、大きな理由だった。

 

 

それを理解するのに6年くらいかかってる。自分はかなり遠回りしたので、普通に4年の大学で相性のいいバイトに出会って、その後も仲間と付き合うなんてかなりレアケースだと思う。

 

ちなみに、一番合わなかったバイトはテレアポ

 

初回午前で辞めて、久々にまた応募したけどやっぱ合わないの思い出してそっちも1日で辞めた。

 

高額の時給についつられてしまったんだよね。

あんな迷惑で、怒られる対応の仕事は自分には無理だった。

ただメンタル強くて、仕事で割り切れる人はかなり良いと思う。

あとテレアポの中にも色々種類あるから良いのもあるかもね。

 

やっぱ働いてて喜ばれる仕事が、自分に合ってたな。