非エリートの人生戦略

大学留年して続けるか、中退か

 

ノンエリは普通の大学を留年後にFランと呼ばれる大学に編入した。


中退して就職することも考えたが、何をしたいか分からないという事で結局再度大学に編入を決めた。

 

結局私の学生生活はトータルで7年半に及んだ。両親から反対はもちろんあったが、私はその大学に魅力を感じたので喜んだ。入ってびっくりしたのだが、当たり前であるが周りの学生のモチベーションはとても低かった。私は大学での遊びにはもううんざりしていたので、誰ともつるまずに1番前の席で授業を受け純粋に授業を楽しんだ。

あまのじゃくの性格もあってか、初めの大学よりも勉強に励めた。

イメージでいうと単位のための勉強でなく本当に自分が学びたいものを学べた。

 


そしてラッキーな事は交換留学制度をほぼ無試験で利用できた事だ。

まえの大学では、倍率が高く無理であったが、今回の大学では応募人数を大きく下回っていた。

そして半年留学し奨学金まで得ることができた。

確か簡単なレポート1枚出して30万ほど、留学生補助という形で出た。

 

並みの大学で並みで終わるのならばF欄に行って制度を上手く利用した方が

はるかにコスパはいいと思う。

 

ちなみに休学費も半年で1万円であったので2年半くらい休学しました。

汚れまくりの履歴書だったが、就活も全く問題なく、有名大学が揃っているホワイト企業に入れました。


その後も転職する度に、いい会社に入り続けています。

 

次回は就活で必要なこと書こうと思います。