面接受かる人・落ちる人(見た目編)
面接で落ちる人は、大体決まっている。
それは、ある程度、数こなしている人事が見れば、数十人の中から瞬時で誰が合格するのか大体は予測がつく。
日々の積み重ねや性格、癖が如実に外見に現れるからだ。
そしてその小さな情報は、彼らの仕事をやる上での態度や完成度、今後働いていく上でのミスなどが、推測される。
ただ一つ言えることは、、、、
受かる人と落ちる人は明らかに違っている。
私なりの考察と経験上以下の違いが、大きく影響すると思われる。
逆に言えば、以下の点を注意すれば、大幅に合格確率を上げることが出来る。
髪型をセットする
きちんとジェルかワックスで必ずセットする。月に一回は必ず美容院に行く事。
これで大分印象変わります。
スーツとワイシャツは自分のサイズにキチンとあった物を着用する
たまにいるのが、お下がりとか、少し前の体型時の物を着てる人。ここできてないと営業マンでしたらまずダメです。見た目で大分損しますよ。
シャツのシワは必ずないようにする
これは、基本ですがたまにシワ付きで来る人もいます。
靴は前日に磨いておく
靴にはクリームをぬってピカピカにしておきましょう。必ず足元は見てます。そこは重要じゃないとかいう人も大体無意識に見てます。
顔には乳液か化粧水を洗顔後に塗る
これもできてない人多いですが、顔にツヤがあるのがめちゃめちゃ重要です。たまにカサついてる人いますが、女性の面接官なら即アウトです。肌の質感はかなり大事です。
上記項目全部できていれば、面接通過率は大幅に上がります。人は見た目にめちゃめちゃ影響受けます。オレはそんなんじゃきめないって人も無意識に評価上げます。相手が自覚してないのは、厄介ですがもうそこは逆に心理を利用しましょう。
イケメンになる必要はないですが、最低限の不潔なマイナス要因を一個ずつ取り除くと大分変わります。
人は見た目でめっちゃ印象変わります。
ここ知らないと損ですし、何もやらないのはもっと損です。
世界は不平等で曖昧な判断によって意思決定が日々なされているのを受け入れて、利用しちゃいましょう。
上記項目は、最低限ある程度の企業で戦うための基礎ですぁら、中身はまた別ですよ。
ただ、相談乗っていて本当に見た目で損してる人がいたので、この記事書きました。
中身も大事ですが、見た目もめちゃ大事ですので両方やりましょう。
たまにこういう話すると、そんな風に決める社会が不公平だとかいう人いますが、もう暗黙のルールでそうなっているので、だだこねてないで社会のルールに合わせてさっさと受かっちゃいましょう。